コロナの切り札❕❕
なんて威勢のいいことを言っていますがここから全て雀の妄想です🐥
突然ですが
『開業』に向けて動き出しました💡
漠然と開業のことは考えていたりしたんですが
1年半ほど前に上司と今後のキャリアについて少し話す機会があり
将来を考えた時に開業を意識するようになっていました🏥
当初より、これまでの経験を活かして
「総合的に」「多角的に」「どんな分野でも」「軽症から重症まで」
診察できるクリニックで
「テーラーメイド」
の医療を提供したいというのが基本方針だと考えています
そしてこの1-2年で見事なまでに世界の医療情勢は変わってしまいました、、、
もちろんコロナウイルスのせいで💦
雀の所属する病院でも感染者の入院は続々と増えていて
年代としては報道の通り若年者が多いのですが
とうとう20代の患者さんも入院してきました
(もちろん多量の酸素投与や集中治療を要する状態)
これまでの切り札は「ワクチン」だったはずなのですが💉
そして前述のとおり入院が若年に偏ってきていることは
効果がある裏返しでもあるんですが
「自宅療養中に死亡」
だとか
「救急搬送先の選定までに〇時間」
だとか
そんなニュースを見ているとやり切れない思いがします。。。
ワクチンが感染拡大に追い付いていない状況で感染者が増えれば当然重症者も増える
→今後はもしかして中等症も自宅療養なんてことが現実になるかもしれません
そんな時に活躍してほしいのが在宅医なんですが
テレビに出てくる在宅医を見てると正直「❔❔」なことを言っていることが多いです
そしてそれは仕方ないことだと思います💡
これまで勉強したことのない、
治療経験のない病気を相手に、
勉強や治療経験のないまま立ち向かわねばならないわけですから💦
切り札を妄想
そしてここから雀の妄想が始まるのですが👇
コロナかどうかわからない発熱患者さんの外来初期対応から
軽症コロナ患者さんの入院治療
そして挿管管理を要する重症患者さん全身管理まで
運良く?運悪く?
中部地方では最も多くのコロナ対応をしている病院(多分)で
多数の治療経験を積ませていただいている雀自身が在宅医療を行えば
自宅療養を少しでも入院治療に近いものにしたり
ここから先は在宅ではまずいと判断したり
適切な入院先の選定を行ったり
オンライン診療を導入して早期診断や感染防止につなげたりと
ある程度死亡率や重症化抑制に貢献できる自信はあるのですが
これを全て実現するのはやっぱり難しいんですよね、、、
なぜなら世の中全部お金だから❕❕🤑
キャンピングカーくらいしか財産のない雀では、、、😅
こりゃもうワクチンが功を奏するのを期待するか
前澤友作氏に期待するしかないですね😓