どのマスコミよりも正しい情報をお伝えするシリーズ第4弾❕❕笑
前回記事で
「ワクチン打つと感染も防げるんだ~😻」
ということがわかりました👇
まぁ厳密にはそういう結果が示された研究が存在する、ということですが
デルタ株出現前まではワクチン先進国での感染者数が減少していたわけですから
感染抑制効果あるんだろうな、と考えるのが常識的でしょう💡
さて、いろんな反ワクチン論がありますが
そのうちの一つに
「mRNAワクチンはヤバい」
みたいなのがありますので深堀りしてみましょう👷
(例のごとく深堀りしてくれるのはUp To Dateです笑)
mRNAワクチンとは?
ワクチンには色々な種類があります💉
インフルエンザなどの不活化ワクチンや
はしかなどの生ワクチンが有名ですが
現在日本で接種が進んでいるファイザー製・モデルナ製はmRNAワクチンです💡
これまで使われたことのないmRNAワクチンですから不安ですよねぇ💧
RNAワクチンはSARS-CoV-2に対する最初のワクチンであり全く新しいアプローチである
投与されたRNAは、標的タンパク質に翻訳され免疫反応を引き起こすことを目的としている
mRNAは細胞質内に留まり核には入らないため、mRNAワクチンは被接種者のDNAと相互作用したり、統合したりすることはない
これらのワクチンは完全にin vitro(試験管内)で製造されるため、製造が容易である
しかしこの技術は新しいものであるため、大量のRNAワクチンを製造できるかどうかはこれまでに検証されておらず、また、一部のワクチンは非常に低い温度で維持しなければならず保管が複雑になるという問題がある
少なくともエイズウイルスのようにDNAが変異するとか
生殖能力に影響するとか
ましてやワクチンを打つことでコロナウイルスに感染する
などということはないということです👍
ただしやはり初めてのタイプのワクチンであるので
長期フォローされていないのは事実です💦
医学において机上の理論では正しいと思われても
現実では違う結果が出るということがあります🧪
(脚気に対する森鴎外の理論とか、敗血症に対するサイトカイン除去とか、、、)
ないかもしれない、でもあるかもしれない、未知の副作用を恐れるより
自分達と、そして子供達のためにもワクチンを打とう、と考えることも必要かもしれませんね。。。
次回はファイザー製ワクチンについて記載しようと思います💊
図らずもちょっとナダルとかぶってしまった。。。笑